スティーブ・ジョブズとRMS
フリーソフトウェアの偉大な指導者ストールマンもジョブズの死にコメントしたそうだ。
引用の形で述べた「彼がいなくなってよかった」という言葉。
ストールマンという立場にいる人の彼なりのやり方での敬意表明なのかな、と思った。戦って勝てる相手ならいなくなってほっとする事なんかないから、わざわざ言葉にする必要がない。深読みしすぎかな。ほんとに単にせいせいしてるだけかもしれん。
自由なソフトウェアの未来ははたして現実のものとなるのだろうか。
僕はそうあってほしいと思うけど、自分が実際やってることといったらiCloudすげーとかApple信者になったりとか、なんかダメなんだよな。
ただまあ自由なソフトウェアのようにすべてが自分の制御化にあるってのは凡人にとっては結構大変なことだよ。すべて制御しなきゃいけないわけだし。
自由を失うこととひきかえに制御をまかせて楽をする道を選んでしまった。iCloudまじすげーとかそういう。
2011-10-20
2011-10-15
俺はgmailをやめるぞーJo
iCloudとgmail(ほかgoogleアカウントでできること)とどちらも似たようなサービスだと思った。
で両方使うわけにはいかない。そんな2度手間なことあほらしくてできない。
ちょっと悩んだが....
gmailはやめた。IMAP経由ですべてiCloudのメールアカウントに転送。
chromeも捨てた。safariのブックマーク同期ならiCloudでできる。
ついでにpicasaも投げ捨てた。iphoto'11を購入してしまったぞ。フォトストリーム使いたいからな。
当然カレンダー同期もやめだ。iCalならほっといても同期してくれる。
googleとappleのクラウドへのアプローチは180度違うように思う。
appleのやり方ではクラウドは見えない操作できないサーバがどこにあるのか気にすることもない、ただユーザがアプリを使えば裏で勝手にクラウドが良きにはからってくれる。
まるで空気のようなクラウド、これでいいんじゃないかと思ったのだ。
googleのサービスからは順次足を洗っていくぞ。
あ、ちょっと待った。
投稿のプレビューして思い出したが、このブログサービスってgoogleのやつだ...
んー
で両方使うわけにはいかない。そんな2度手間なことあほらしくてできない。
ちょっと悩んだが....
gmailはやめた。IMAP経由ですべてiCloudのメールアカウントに転送。
chromeも捨てた。safariのブックマーク同期ならiCloudでできる。
ついでにpicasaも投げ捨てた。iphoto'11を購入してしまったぞ。フォトストリーム使いたいからな。
当然カレンダー同期もやめだ。iCalならほっといても同期してくれる。
googleとappleのクラウドへのアプローチは180度違うように思う。
appleのやり方ではクラウドは見えない操作できないサーバがどこにあるのか気にすることもない、ただユーザがアプリを使えば裏で勝手にクラウドが良きにはからってくれる。
まるで空気のようなクラウド、これでいいんじゃないかと思ったのだ。
googleのサービスからは順次足を洗っていくぞ。
あ、ちょっと待った。
投稿のプレビューして思い出したが、このブログサービスってgoogleのやつだ...
んー
2011-09-23
defpackageのニックネームを指定しないよう再考を
defpackageでは:nicknamesでパッケージの別名を指定できる。
でまあ、ニックネームというぐらいだから短い名前を指定してみたり、何もしなかったりと特に考えたことは無かった。
そして今日始めてニックネームが衝突した。どうやって解決すればいいんでしょう。元のソースはQuicklispでダウンロードしたものなので、それを書き換えるのは無しの方向で。
具体的にはbordeaux-threadsとbinary-typesでどっちもニックネームに:BTを使ってる。
せっかくパッケージ機能で名前空間の衝突の可能性を下げたにもかかわらず、ニックネームに短い名前を書いちゃうことでニックネームの名前空間の衝突が起きてるというバカな事態だと思った。
こんなまぬけな機能がなぜあるんだろうか。
じゃあどうすればいいのか。
まず、パッケージ機能の趣旨からしてdefpackageに指定するパッケージ名はグローバルにユニークになるように努力する。
そして、defpackageの:nicknames機能は封印して使わない。
そうすると利用者は:useでパッケージをまるごとインポートするか、グローバルユニークな(おそらく長ったらしい)パッケージ名修飾されたシンボルを使うかせざるを得なくなる。
そこで、ニックネームを自由に設定できる機能をAPIとして用意してあげればいい。
こうしてみる。
これで利用者は
もし:tstが衝突する場合は他の衝突しない名前をnickname-packageの引数として利用者側のコードで指定できるのでライブラリのコードを書き換える必要がない。
もう一点はパッケージ名をグローバルユニークにする方法について。
Java式にドメイン名を逆にするのが簡単で無難なんだろうけど、たとえばメインで開発してる組織の所属が変更になったらどうするんでしょ、って思う。
Sunが消滅した後もcom.sun.プレフィックスのパッケージはそのまま?それともリネーム?とかいう問題。
そこでPerlとかGaucheとかまわりをキョロキョロしてみる。
するとライブラリの提供する機能のカテゴリで分類して階層にするのがベターなんじゃないかと考えた。
たとえばHTTPに関するライブラリだったら、:net.rfc.http とか。
これなら開発母体に変化があっても、ライブラリ機能そのものはそうそう変化しないだろうから、将来的にも破綻しにくい。
かつ、この機能分類の方法に言語コミュニティでコンセンサスができてれば利用者側もライブラリを検索しやく、作成者側もグローバルユニークにしやすい。
自分の書くコードについては少なくともそうしてみようか、と思った。
ていうか、Common Lispでの名前衝突回避のまっとうな解決方法ってどんなもんなのか知りたい。
でまあ、ニックネームというぐらいだから短い名前を指定してみたり、何もしなかったりと特に考えたことは無かった。
そして今日始めてニックネームが衝突した。どうやって解決すればいいんでしょう。元のソースはQuicklispでダウンロードしたものなので、それを書き換えるのは無しの方向で。
具体的にはbordeaux-threadsとbinary-typesでどっちもニックネームに:BTを使ってる。
せっかくパッケージ機能で名前空間の衝突の可能性を下げたにもかかわらず、ニックネームに短い名前を書いちゃうことでニックネームの名前空間の衝突が起きてるというバカな事態だと思った。
こんなまぬけな機能がなぜあるんだろうか。
じゃあどうすればいいのか。
まず、パッケージ機能の趣旨からしてdefpackageに指定するパッケージ名はグローバルにユニークになるように努力する。
そして、defpackageの:nicknames機能は封印して使わない。
そうすると利用者は:useでパッケージをまるごとインポートするか、グローバルユニークな(おそらく長ったらしい)パッケージ名修飾されたシンボルを使うかせざるを得なくなる。
そこで、ニックネームを自由に設定できる機能をAPIとして用意してあげればいい。
こうしてみる。
自分のオリジナルの思い付きではない。Climbから拝借した。(defun nickname-package (&optional (nickname :tst))(rename-package :this.is.a.test(package-name :this.is.a.test)(adjoin nickname (package-nicknames :this.is.a.test):test #'string-equal)))
これで利用者は
(this.is.a.test:my-function)と書かなければならなかったところを
(this.is.a.test:nickname-package)と一度どこかで呼び出せば以降は
(tst:my-function)と短いパッケージ修飾で書けるので:useでインポートしなくても使えるようになる。
もし:tstが衝突する場合は他の衝突しない名前をnickname-packageの引数として利用者側のコードで指定できるのでライブラリのコードを書き換える必要がない。
もう一点はパッケージ名をグローバルユニークにする方法について。
Java式にドメイン名を逆にするのが簡単で無難なんだろうけど、たとえばメインで開発してる組織の所属が変更になったらどうするんでしょ、って思う。
Sunが消滅した後もcom.sun.プレフィックスのパッケージはそのまま?それともリネーム?とかいう問題。
そこでPerlとかGaucheとかまわりをキョロキョロしてみる。
するとライブラリの提供する機能のカテゴリで分類して階層にするのがベターなんじゃないかと考えた。
たとえばHTTPに関するライブラリだったら、:net.rfc.http とか。
これなら開発母体に変化があっても、ライブラリ機能そのものはそうそう変化しないだろうから、将来的にも破綻しにくい。
かつ、この機能分類の方法に言語コミュニティでコンセンサスができてれば利用者側もライブラリを検索しやく、作成者側もグローバルユニークにしやすい。
自分の書くコードについては少なくともそうしてみようか、と思った。
ていうか、Common Lispでの名前衝突回避のまっとうな解決方法ってどんなもんなのか知りたい。
Clozureでスレッドからの出力が出ないんですが
(bordeaux-threads:make-thread (lambda () (format t "hello~%")))とかやってもSLIMEのプロンプトに何も表示されない。
SLIMEを通さない場合は何も問題なく出力される。なんかSLIMEはEmacsとの通信のために複雑なことをしてるようだ。
~/.swank.lisp にこう書いてEmacs起動し直したら期待どおり別スレッドの出力も見ることができるようになった。
(setf swank:*globally-redirect-io* t)
printfデバッグというローテクに頼る自分には大事なことです。
2011-09-12
クラウドストレージで気を付けること
クラウドストレージで気になる事
- ローカルとクラウドの間の通信は暗号化されるのか
- クラウドに保存されるときのデータは暗号化されるのか平文なのか
- クラウドにアップする前に暗号化されるのか
- クラウドに暗号化して保存されるデータの暗号鍵は誰が持っているのか
- クラウド上に置いたデータをサービス提供者はどう使うのか
- クラウドに保管したデータはいつ消されるのか
- サービス終了したときデータを回収できるか
- サービスを終了せずあと何年続けられそうか
2011-09-10
HDD番長
HDDの故障について調べていたら面白いサイトを発見。
ハイテク製品について「あたりはずれ」や「相性」という言葉をまっこう否定するすばらしい考察がある。
http://hddbancho.co.jp/deteriorationandmeasuresof_hdd.html
まあつまりHDDは熱と熱変化に極端に弱いということらしい。
僕としてはこのHDDという物理デバイス自体をもう持ちたくないと思ったよ。
読めば読むほど、HDDってのはごく普通の家庭では壊れてあたりまえの製品だ。
そんな毎日運を試すようなものに自分のデータを置いときたくない。
ハイテク製品について「あたりはずれ」や「相性」という言葉をまっこう否定するすばらしい考察がある。
http://hddbancho.co.jp/deteriorationandmeasuresof_hdd.html
まあつまりHDDは熱と熱変化に極端に弱いということらしい。
僕としてはこのHDDという物理デバイス自体をもう持ちたくないと思ったよ。
読めば読むほど、HDDってのはごく普通の家庭では壊れてあたりまえの製品だ。
そんな毎日運を試すようなものに自分のデータを置いときたくない。
2011-09-08
2011-08-25
OS XでPharo使うときのメタキー設定
Settings browserで System > Keyboard > Control and Alt keys からメタキーの扱いを調整できる。
僕の場合、Control-Dでの文字削除を多用するので標準のままだと削除しようと思って Do-it されてすごい苦痛だった。
Handle apart を選ぶとControlとAltを区別して扱ってくれるみたい。
Objective-Cの文法はSmalltalkにヒントを得たそうだ。
その昔AppleもSmalltalk-80の処理系を売ってたんだそうで、不思議なものだねえ。
その設計のセンスみたいなものを感じたくてSmalltalkを勉強してみようと思ったのだ。
追記:テキスト編集のキーバインドを変えるという、そのものずばりのFAQがあった。ありがたい。
http://squeak.qp.land.to/wiki/index.php?Squeak%2FFAQ%2F36
追記2:テキスト編集はTextEditorクラスに変更になったみたい。ParagraphEditorは呼ばれてない。
#dispatchOn: にTranscriptを仕掛けてキー番号を見るなどしてカスタマイズしてみた。
それにしてもKeyRemap4MacBookには本当に感謝、もう俺キーバインドでない環境では生きていけそうにない。
iPhoneの開発でXcodeを使い始めたときもまずやったのはキーバインドの変更だった。
僕の場合、Control-Dでの文字削除を多用するので標準のままだと削除しようと思って Do-it されてすごい苦痛だった。
Handle apart を選ぶとControlとAltを区別して扱ってくれるみたい。
Objective-Cの文法はSmalltalkにヒントを得たそうだ。
その昔AppleもSmalltalk-80の処理系を売ってたんだそうで、不思議なものだねえ。
その設計のセンスみたいなものを感じたくてSmalltalkを勉強してみようと思ったのだ。
追記:テキスト編集のキーバインドを変えるという、そのものずばりのFAQがあった。ありがたい。
http://squeak.qp.land.to/wiki/index.php?Squeak%2FFAQ%2F36
追記2:テキスト編集はTextEditorクラスに変更になったみたい。ParagraphEditorは呼ばれてない。
#dispatchOn: にTranscriptを仕掛けてキー番号を見るなどしてカスタマイズしてみた。
それにしてもKeyRemap4MacBookには本当に感謝、もう俺キーバインドでない環境では生きていけそうにない。
iPhoneの開発でXcodeを使い始めたときもまずやったのはキーバインドの変更だった。
2011-08-21
UDID廃止
あのintelでさえ、Processor Serial Number(PSN)の導入を撤回せざるを得ないぐらいだったのだから。
ただ、当時と違って固体識別は金もうけに繋がると多くの人がしっかり理解した現在では、代替の固体識別子で個人を特定するクソが出てくるのは避けられないだろうね。
承諾なく追跡されない権利を基本的人権に含めることを検討する時期ではないのか。
追記:思ってた以上にたくさんのオロオロしたコメントをネット上で見かけた。そんなデベロッパはAppStoreからもAndroid Marketからもさっさと退場させられてほしい。
DRMとからめてたとか、残念だったね(笑)。
ただ、当時と違って固体識別は金もうけに繋がると多くの人がしっかり理解した現在では、代替の固体識別子で個人を特定するクソが出てくるのは避けられないだろうね。
承諾なく追跡されない権利を基本的人権に含めることを検討する時期ではないのか。
追記:思ってた以上にたくさんのオロオロしたコメントをネット上で見かけた。そんなデベロッパはAppStoreからもAndroid Marketからもさっさと退場させられてほしい。
DRMとからめてたとか、残念だったね(笑)。
どのNSThreadにでもperformSelector:onThread:する
iOSには performSelector:onThread:withObject:waitUntilDone: という非常にすばらしいAPIがある。指定のスレッド上でレシーバーのセレクタを実行してくれるのだ。
だからメインスレッドでUI処理をしているインスタンスなんかから、ちょっとこの重い処理やっといててな感じで別スレッドに処理を投げるのが、ものすごく簡単にできる。
waitUntilDone: のYES NO指定だけで同期・非同期も簡単に選べる。
ただし、そのスレッドでランループが回っていなければならない、という条件が付く。
このランループってのは概念としてはイベントディスパッチャであり、複数ある入力ソースのどれかが準備できるまで寝て待ちソースが発火したら取り出して処理の無限ループというフレームワークになってる。
で、入力ソースがひとつも無いとランループはループを抜けて終了してしまう。
だから単にスレッドを起動しただけではダメで、スレッド上でランループをランしただけでもダメなのだ。
このあたりを考慮にいれて、
- スレッドを作成して
- 発火しないダミーの入力ソースを一個ランループに取りつけて
- ランループを回して別スレッドからの performSelector:... を待つ
これならばいつでも performSelector:onThread: で投げた処理を受けつけてくれる。
コードはgithubに。
NSOperation使ったらどうかと思うかもしれない。このクラスは細粒度の並列では使いやすいけど、長期間生きてるリソースをもとにしたバックグラウンドサービス的な並列では制御が逆にしづらいんだよな。
2011-08-02
UITableViewのセル選択デリゲートが呼ばれない
テーブルビューのセルが選択されてもデリゲートがなぜか呼ばれない、別のセルを選択するとひとつ前のセルが選択されたかのように振る舞う。
なぜだろう。なぜなんだっっと激しく悩んでいたが、...
tableView:didSelectRowAtIndexPath:
ではなく、
tableView:didDeselectRowAtIndexPath:
を間違って実装していた。
いや、なんちゅうか自分のミスを棚に上げてなんだが、どっと疲れた。
2011-06-30
SLIMEのショートカット(,)
CL-USER> ;; ってプロンプトが出てる直後に , (カンマ)を入力するとショートカットコマンド入力になるよ。
さらに ? でコマンド一覧が出る。
C-g でとりやめ。
Tabでコマンド補完もきく。
sayoonara コマンドとかあるぞ。 quit とどう違うんだ。
さらに ? でコマンド一覧が出る。
C-g でとりやめ。
Tabでコマンド補完もきく。
sayoonara コマンドとかあるぞ。 quit とどう違うんだ。
2011-06-27
Synergy (OS X, Ubuntu)
追記:うまくいったと思ったのもつかのま、スクリーンをロックしたらダメになった。ぐぅわ。結局、http://synergy-foss.org/download/ からOSX用1.3.1を持ってきてしのぐことに。
Synergy 1.3.6でOSXをサーバに、Ubuntuをクライアントにしたときにキーボード入力だけが効かない。
そういう時は、システム環境設定 > ユニバーサルアクセス > 補助装置にアクセスできるようにする、 をチェック。でログインし直せばOKだ。
なぜかは知らん。
Synergy 1.3.6でOSXをサーバに、Ubuntuをクライアントにしたときにキーボード入力だけが効かない。
そういう時は、システム環境設定 > ユニバーサルアクセス > 補助装置にアクセスできるようにする、 をチェック。でログインし直せばOKだ。
なぜかは知らん。
2011-06-24
HomebrewでCMUCL使いたいよねえ。やっぱり。
作ってみました。cmucl.rb をちょこっといじっただけだけど。
/usr/local/Library/Formula/cmucl-snapshot.rb として保存して使ってください。
% brew install cmucl-snapshot
require 'formula'
class CmuclSnapshot < Formula
url 'http://common-lisp.net/project/cmucl/downloads/snapshots/2011/04/cmucl-2011-04-x86-darwin.tar.bz2'
version '2011-04'
homepage 'http://www.cons.org/cmucl'
md5 '124a4563405f2434711047a414132fe4'
skip_clean 'bin'
def install
bin.install 'bin/lisp'
lib.install 'lib/cmucl'
doc.install Dir['doc/cmucl/*']
man1.install Dir['man/man1/*']
end
end
作ってみました。cmucl.rb をちょこっといじっただけだけど。
/usr/local/Library/Formula/cmucl-snapshot.rb として保存して使ってください。
% brew install cmucl-snapshot
require 'formula'
class CmuclSnapshot < Formula
url 'http://common-lisp.net/project/cmucl/downloads/snapshots/2011/04/cmucl-2011-04-x86-darwin.tar.bz2'
version '2011-04'
homepage 'http://www.cons.org/cmucl'
md5 '124a4563405f2434711047a414132fe4'
skip_clean 'bin'
def install
bin.install 'bin/lisp'
lib.install 'lib/cmucl'
doc.install Dir['doc/cmucl/*']
man1.install Dir['man/man1/*']
end
end
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